Yさん診療記・12月その1

歯科医院において歯科衛生士の存在は絶対不可欠である。
患者さんにとってドクターは虫歯などを「治療」してくれる存在であり、あまり世話になりたくないが、衛生士は「ケア」してくれる存在で予防もしてくれる。クリーニングもしてくれる。ドクターには喋りにくいが衛生士は何でも言いやすいという患者さんが大勢いらっしゃいます。


今回はYさんの担当衛生士・上山に話しを聞いた。

「奈良から2時間近くかけて来て頂いてますが、予約時間までにはいつも遅れる事なく来院されてまして。{きっちりしたYさん}これが初めの印象です。
矯正装置を付けた時、歯ブラシの当て方のアドバイスをさせてもらいました。次来られた時はお口の中は大変キレイな状態でした。これはきっとYさんは私が言った事を自宅で守ってくれて頂いたからだと思います。
インプラントも同様に、自宅でのホームケアと歯医者でのクリーニングを、Yさんと辰野歯科が協力する事により、長持ちさせることが出来るようになります。
衛生士としてもアドバイスさせて頂いて、次来られた時にキレイになっていると努力が伝わってとても嬉しい気分になります」。



歯科治療、特に予防の分野では、いかに優秀な衛生士であっても患者さんの協力が無くては成功することはあり得ない。
衛生士・上山はインタビューの最後で次のような事を言っていた。

「自分を信じる事、ドクターを信じる事、そして何より患者さんを信じる事が歯科では何より大切なんだと思います」。

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