ある日のこと、Aさんは日課である歯磨きをしていました。 例えどんなに忙しくても、朝晩二回の歯磨きをAさんは欠かした事はないのです。いつものように歯ブラシの先にさっと歯磨き粉を付けて、磨き始めたその時です。何気なく鏡に目をやると、なんと歯茎から出血しているではありませんか。 じわ〜っと赤く滲んだ歯茎。(まあいいさ、歯茎から血がでる時もたまにはあるよな。痛くないんだし大丈夫さ) その後、数年の月日が経ちました。 さんはいつものように歯を磨いている時、何気なく鏡を覗き込むと・・・、「ん?歯が長くなってきたかな?」(・・・、そういえば最近は忙しい事を理由に全然歯医者にいっていない。なんだか歯茎も腫れているようだし、ここは一つ歯医者にでも行ってみることにするか)
歯医者さんの受付 「Aさ〜ん!どうぞ〜!」 (きた!!)恐る恐る診療台に座り、うがいをする。 (やっぱりくるんじゃなかったな〜・・・。痛い事されたらどうしよう) 歯医者さん 「今日はどうなさいましたか??」 Aさん 「えっと・・・、歯茎が腫れていて痛みも少し。それと、なんだか昔より歯が長くなったような気がします」 歯医者さん 「それは大変だ。わかりました、治療の前に少しお話をしましょう。 Aさんの今までの状況を教えていただけませんか」 つづく
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